防水工事業とは?
建設工事の内容(昭和47年3月8日建設省告示第350)
アスファルト、モルタル、シーリング材等によって防水を行う工事です。建設工事の例示(平成13年4月3日国総建第97号)
アスファルト防水工事、モルタル防水工事、シーリング工事、塗膜防水工事、シート防水工事、注入防水工事建設工事の区分の考え方(平成13年4月3日国総建第97号)
@ 『防水工事』に含まれるものは、いわゆる建築系の防水工事のみであり、トンネル防水工事等の土木系の防水工事は『防水工事』ではなく『とび・土工・コンクリート工事』に該当する。A 防水モルタルを用いた防水工事は左官工事業、防水工事業どちらの業種の許可でも施工可能である
工事の例示
具体例として次の工事が挙げられます。- 防水工事:アスファルト防水工事、モルタル防水工事、シーリング工事、塗膜防水工事、注入防水工事、シート防水工事
- 法面処理等のためのモルタル防水工事は、とび・土工工事業の吹付け工事